先日全国中学生の中国予選が終わった。
悪天候で仕方なかったのか…
6ゲーム先取のノーアドバンテージ!
先取?それはないだろう??
団体戦は、なんと4ゲームマッチ!!!
選手たちは、この大会のため日々厳しい練習に耐えてきたはず…。
思いっきり戦って、結果を決めて欲しい。
それが、6ゲーム先取でいいのか…。
全国大会では、3セットを戦わなければならない…。
最終日。
ゆとりがある計算で、予定通りの1セットマッチと思いきや、前日通りノーアド、6ゲーム先取。
単複、全国決めのラウンドである。
どうしてもこのままノーアド、6ゲーム先取で納得する気持ちにはなれない空気が流れていた。
抗議するしかなかった。
その後本部で話し合いがあり、6ゲームマッチに変わった。それでもノーアドは変わりなし。
…大会は、2時に終了した。
室内コートで、天候に影響はされることない。
わずか28マッチ足らずの試合を4面の室内コートで進行した結果、なんと2時には終わってしまった。
ちょっとむなしい全中が終わった。
本当に中国の選手を全国で活躍させたいと思ってくれているのだろか???
選手たちのために、来年こそは選手の側に立った運営を。
中体連の先生方に、ぜひ改善してもらいたいと心から願う!!!